「子どものアナフィラキシーショックへの対応」講習会を実施しました。
「子どものアナフィラキシーショックへの対応」講習会
豊島区子ども課主催の保育士向け研修「子どものアナフィラキシーショックへの対応講習会」において弊協会の大松副理事長(救命士)が講師として招かれ講習を実施しました。
近年、新聞やテレビのニュースでも学校内でのアナフィラキシーショック症例が問題となっていますが、豊島区では昨年度から保育士向けの研修会を実施しています。
アナフィラキシーショックの病態や症状に関する講義のほか、119番通報の練習、エピペン練習器を用いた実習を行うなど実践的な内容で実施しました。
弊協会が有するリソースを社会に還元し、将来を担う子どもたちの命をまもるためにこのような講習会については積極的に協力したいと考えております。